古代都市ペトラ!インディージョーンズの撮影地を巡る
アンマンからペトラへ
早朝6時半のJETTバスに乗り遅れてローカルバスで4時間くらい
ついにきましたペトラ遺跡!
このためにヨルダンに来たと言っても過言ではない。映画インディージョーンズの撮影地(見たことないけど)、そして世界一高い?入場料50JD
シンプルに気になってた場所。
太陽がジリジリと照りつける中、2kmほど岩と岩の間を縫うように歩く
自然が作り出した景色には毎回驚かされる
シークと呼ばれる狭い峡谷の道を抜けると現れるのが有名な"エルカズネ"
日の光によっていろんな色に変化してインディージョーンズの撮影地らしく、1番の見どころ。
すごい。
これを遥か昔に人間が掘って作ったんか
ラクダに乗らないか?
ドンキーはどうだ?
この上に登ってみないか?いい写真とれるぞ
しつこい。やかましいわ!笑
上から失礼します
エルカズネさんこんにちは
上からの方が断然眺めがいい!
わざわざお金払って客引きに付いていかなくても自分たちで登れるわぃ
それからひたすらローマ劇場やら王家の墓があるメインルートを歩いて、最後に800段もある厳しい坂道を登れば
ようやく山頂と呼ばれる場所へ
3時間くらいかかったかな。これをまた帰るとなるとしんどすぎるね
壮大な景色に息をのんだ
いつもカメラは持ち歩いてるし撮影も大事だけど、カメラなんてどうでもよくなるこの感じ。
砂漠地帯の生ぬるい風が僕の伸びきった髪をなびかせた
山しかないんだけどさ、ずっと見てられる。やっぱ自然には勝てないよなあ
いや~想像以上に良かった!
高すぎる入場料を払ってでも行く価値はあったよ!
けど、ここでどれだけいい文章を書いても、いい写真を載せても全てを伝えることは出来ないな~
自分の目で見て肌で感じてこそ。
経験こそが人生ってのはその通りで、経験するには行動するしかない。同じ人間なんて誰1人といないのに誰かの意見に流されて逃げたり飛び込まないのは勿体無さすぎるよ
ペトラ遺跡はメキシコ人のペペと一緒に行動してました
キッカケは写真撮ってくださーい!
おっけー!ついでに俺も撮ってくれー!
安定のやつ。
彼は小さい時日本語学校に通ってたことがあって日本語うまい!しかも読める!!
日本語を話せる外国人は多いけど読める人はなかなかいない。
2020年に日本に行くのが夢って言ってた!嬉しいねえ
次回エジプト!
旅の様子はこちらから!
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世界で一番低い場所"死海"
イスラエル、パレスチナ自治区を回ってヨルダンに戻ってきました。
そのまま国境から"死海"へ
死海ってなに?死ぬの?
いえいえ、死海はヨルダンとイスラエルの間にある湖で、塩分濃度はなんと30%!普通の海の10倍!海抜は−400mで世界で一番低い場所!
そこに入るとどうやら浮くらしい、、?
イスラエル側とヨルダン側があるんだけど、俺が行ったのはヨルダン側で
行き方はタクシーかヒッチハイク、、
イスラエル側はバスが出てて簡単に行けるらしいです
もちろんヒッチハイク一択
そんな危険な場所でヒッチハイクするの?って?
いやヨルダン人めっちゃ優しいからね
おっちゃんありがとー!
半年旅してれば海外ヒッチハイクも慣れたもんだ
ここが死海!
砂浜はゴミで溢れてるけど水は透き通っててかなり綺麗!
岩も塩の結晶で覆われてる!すげ
それにしても誰もいないなあ、、
とりあえず入ってみよ~
ほんとに浮くのかな?
浮いた、、!ええーなんだこれー!
どんなに動いても沈まないぞおおお
というか浮いちゃうから逆に泳ぎづらい
不思議すぎる!!
ほんとにぷかぷかしてられるー!
おもしれえええ
日差しが強くて若干湯気たっててlike a 温泉ですここ
まあ1人だから30分で飽きたんだけども。
体に異変も出てくるし、、
うん、ケツ痛くなってくるんだよね塩分高すぎて、笑
傷口ある人は要注意!
出た後は体ぬるぬるするし、乾かしても塩まみれだし、
面白いけどめんどくせえ
1JDでシャワーあびてスッキリしたから帰りまーす!帰りももちろんヒッチハイク!
帰りはなかなか難しかった、
そして有料ヒッチハイクばっかり
なんとか帰ってこれたけども、イスラエル側の方がたぶん楽に行けると思いますー
逆にヨルダン側はほぼお金かからないって感じかな
まあどちらにせよ死海は面白かったから近くに行く人はぜひー!
ぷかぷか浮く体験はなかなかできない!というかここでしかできないと思うよ
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未承認国家パレスチナ自治区とは
"パレスチナ問題"ってたまに聞くけどなんのこっちゃ分かってない。そんな場所に行ってみる
ここは未承認国家で未だに国として認められてない
けど国旗はちゃんとあって、ヨルダンの国旗に似てる。違いは星があるかないか
仲よさそうに見えるんだけど、パレスチナ人はイスラエルとの紛争の後、移民となってヨルダンに逃げ込んだ
そしてヨルダン国内からイスラエルを攻撃しちゃって、ヨルダンは巻き込まれる事態に、、
だからヨルダン国内は実はパレスチナ人の方が多いみたい
それなのにヨルダンはイスラエルと平和条約を結んじゃったもんだからもう、、
まずはベツレヘムにある生誕教会へ
ここはイエスキリストが生まれた場所。
やっぱりたくさんのクリスチャンがお祈りにきてて、キリストの偉大さ大きさを感じる
いろんな感情がぶつかり合う3カ国
観光客も自然と背筋が伸びるよ
これはイスラエルへのテロ防止を目的に建てられたアパルトヘイトウォール。
この分厚くて高い壁はイスラエルからパレスチナへの支援物資を減らすためにあるとも言われてて
それに加えて軍事検問所とか違法入植地がみんなの人権や自由を奪ってる…
ここはベツレヘムだからまだ安全で観光できるけど、少し離れたガザ地区はレベル3の渡航禁止エリア
イスラエルの攻撃で約2200人のパレスチナ人が亡くなって、今も180万人の住人が封鎖された環境で生活してる
今まで旅してきた中で感じることのなかったテロとか戦争がここではリアルに感じられる
いつ起こってもおかしくない状況を間近にするとやっぱ少し緊張感がある
日本に生まれたことがどれほど幸せか分かるね
一生戦争をしない平和な国、平和を成していこうという平成に生まれてさ
街には芸術テロリストとも呼ばれる覆面アーティスト"Banksy"の作品がたくさんある
狙われた平和の象徴、鳩。
名前忘れちゃった笑
世界中に彼の作品があって、しかもひっそりと路地裏とかに描かれてる。彼の正体は不明らしい。かっけえ
朝一で行けば夕方にはエルサレムに戻ってこれる。
それからダビデ王の墓へ
その上階にある部屋はキリスト、イスラム、ユダヤが1つになってる
それがこの部屋。
そしてみんなはこの部屋を知ってるはず。そしてその晩餐も、、
そう、普通の部屋に思えるかもしれないけど、ここがあの有名な"最後の晩餐"の部屋なんだよ
ここでキリストは最後の晩餐をして、弟子のヨハネスに裏切られる
俺の最後の晩餐は何がいいかなあ
やっぱり寿司ー?お米は食べたいよね、味噌汁も外せない
夜は旧市街を抜けて、オリーブ山の山頂から夜景を見た
ほとんどの日本人が訪れないと言われるイスラエルとパレスチナを旅してみて、やっぱり実際に行ってみないとわかんないことってたくさんある
危険だと言われていてもそんなのメディアが盛ってるようなもんで、実際危ないと感じることは一度も無かった。現地の人は優しいしフレンドリーで勉強になることたくさんあったし、来て良かったと思える
経験に勝るものはないと思うね
やってみることに無意味なこともないしね
宗教の聖地エルサレム。ヨルダンからイスラエルへ
さて、ヨルダンからイスラエルへ向かいます。
イスラエルの場所はここ。
シリアとかイラクとかってよくニュースで聞くし、危ないイメージあるよね。そんな場所にきてます
家族とか友達とはこまめに連絡取ってて、次はどこ行くってのを言ってるんだけど、
え?イスラエル?あぶねーとこじゃん!死ぬなよ。生きて帰ってこい。
(どこそれ)
ってみんなに言われたね
ひとり旅だけど、実際は全然1人じゃない。自分のために旅してるけど、応援してくれてる人もいるし、途中で死にました。はシャレにならん。気をつけます
イスラエルへの陸路移動は調べたら意外にも情報があって助かった!
世界一厳しい国境とか言われてる割にはアッサリでした。
ちょっとビビってたんだけどな
ちなみにスタンプは別紙でIDをもらって入国するよ
スタンプあるといけない国(エジプトとか)あるからね
さてさて、気になるイスラエル。
首都エルサレムはまるでヨーロッパ!!
街並みは綺麗だし浮浪者もいなければ野良犬もいない。
目の前を路面電車がスーッと横切る。
住んでる人もなんかおしゃれだし、綺麗な人多いし
すごいぞイスラエル。
想像と全然違う!もっと静かで気を引き締めなきゃいけない雰囲気だと勝手に思ってた。
観光客もめちゃくちゃ多い!テーマパークかここは!?
もちろん銃を持った武装警備員はうじゃうじゃいるけども。
イスラエルの聖地エルサレム。なんでここが聖地って呼ばれるのか?
答えはここが3つの宗教の始まりだから。
1つ目。
キリストの足跡を辿る巡礼をヴィアドロローサって言うんだけど、たくさんのクリスチャンが涙を流しながら祈ってる
2つ目。
聖書ってあるじゃん。旧約聖書と新約聖書って聞いたことあるでしょ
これって古い新しいじゃなくてエピソード1.2って感じらしい
キリストが生まれる前の話がエピソード1、旧約聖書。
キリストが生まれた後の話がエピソード2で新約聖書。
人類初の人類。アダムとイヴが~。とか
蛇が禁断の果実をなんちゃら~とか
ノアの箱舟とかもそう。
ユダヤ教徒はその"旧約聖書だけ"を信じる人たち。神様は全知全能の神ヤハウェ。
ユダヤ教徒はね、毎日毎日祈ってる。
頭を何回も下げて、ずっとずっと祈ってる。
ユダヤ人は歴史的に迫害され続けたんだよね。賢いしキリストを否定してるから
あとさ、日本人とユダヤ人は同じ祖先を持ってるって伝説もよく聞くね
エルサレムのヘロデ門ってとこに日本のパスポートに書かれてる国花"菊の紋章"が書かれてたり
イスラエルの国旗でもありユダヤ教のマークが伊勢神宮にあったり。
この国に来たら分かるんだけど、ヘブライ語って日本語に似てて、日本語話してるように聞こえるんだよ
文化が似てるところが多いみたい。
3つ目。
ムハマンドが昇天して、全知全能の神アッラーの予言を受けたイスラム教徒の聖地。
イスラム教徒の人たちはすごい厳格。
幸せを感じる三大欲求の食欲、物欲、性欲を禁じてる。
禁じることによって、それを得たときのありがたみを感じることができるんだって
最近日本でも断食してる人多いよね?気のせいかな
あれは食べることがどれだけ幸せか分かるらしい。断食で頭がより働くってのもあるのかな
人は快適になりすぎるとダメなんだよきっと
それからイスラム教徒はヒジャブで露出を抑えて、最愛の人以外には皮膚さえ見せない。
付き合う=結婚 なわけ。
とにかくイスラム教徒は厳格で好感が持てる!
と言いたいけど、国外に出てめちゃくちゃやらかしてる人も多いね、、
この3つの宗教の聖地が集まるのが旧市街エルサレム。
俺はどの宗教も持ってないからこそリスペクトしたいし、この国にいると学ぶことがたくさんあるよ
イスラエル行く前に宗教について少しでも勉強しておくと面白いと思う!
って言われて俺もちょっと調べてから来て、実際にいろいろ見てみるとなるほどなあって感じることが多かった
歴史は深いねえ
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ヨルダンに寄るだん。だんだんわかってくるダン
バーレーンでは地獄の24時間トランジットでした、、
あ、そうそう最近知ったんだけど機内食っておかわりできるんだね
余ったのは捨てちゃうなんてもったないよね〜降りた後のご飯用に2個もらっといた
航空会社にもよるのかな?
ヨルダンかー。どんな国なのかな。
みんなはどんなイメージ?よく分かんないけどニュースではテロっていうワードを聞くよなぁ
旅人には有名な"コーダホテル"なんてのもある。
15年程前、当時大学生の香田くんはある宿に滞在しイラクへ向かった。その宿で働いていたサメールさんは行くなと強く引き止めたが彼は行ってしまった。
そして、イラクとの国境でテロ集団に拉致され首をナイフで切り落とされた。その動画はネット上でアップされて世界一有名な切断動画になってしまった。
香田くんを引き止める事ができずに後悔したサメールさんは後にオーナーとなったホテルの名前を彼の名前をとってコーダホテルと名付けたそう。
首を切り落とされる。か
インドのコルカタでヤギの首が切り落とされるシーンが蘇るな。
そんな話のあるコーダホテルに
泊まりませんでしたー。
本当はエジプトに行こうと思ったんだけど、いくつか気になる場所があるから来てみました
地図を見ると分かるけどトルコ付近まで戻ってきたね
物価はかなり高い、、。
アンマンの見所はこれといってないんだけど、アンマン城からの眺めは良かった
建物がカクカクしててスターウォーズのあれみたいだよね(名前忘れた)
特別栄えてるってわけでもないけどIKEAとかあるのはびっくり。
あんまり観光客いないし、やっぱみんな来ないエリアなのかな
でもそういう場所の方が行きたくなるんだわ
これから少し危険なイメージの国を旅するので気をつけて行ってきます
憧れのサハラ砂漠キャンプ!
ブルーシティシャウエンからフェズを経由してメルズーガという街へ。
目的はただひとつ!サハラ砂漠でキャンプをすること。
ここメルズーガでは1泊2日からサハラ砂漠でキャンプができるのだー!
泊まった宿は"リアドマムーシュ"
ここ本当におすすめできるから書いておきます。
1泊約2000円なんだけど、もう色々と完璧なの。
日本語ペラペラのスタッフがいて、チケットの手配とかモロッコのおすすめ教えてくれます。
朝食と夕食が食べきれないくらいがっつり出ます。
プール付きで部屋も綺麗!
もちろんWi-Fiも完備!
おまけに洗濯無料!!
これにサハラ砂漠キャンプが4000円だから、2泊3日6000円でかなりいい時間過ごせます。
他に安い宿はいくらでもあると思うけどここまで来てハズレは引きたくない。
キャンプ場も他とは別のところにあって特別感あるよ
それでは、、
ついにきた。憧れのサハラ砂漠。
ラクダに揺られて向かうは果てしなく続く砂山。
本当に砂しかない本物の砂漠。
大小様々な砂山が太陽に照らされてオレンジ色に輝いてて、まるで絵に描いたような景色に感動する
やばい。その言葉しか出てこない
自然の偉大さを肌で感じたな~
この旅でどれだけのことを自然から学んでいるんだろう。すごいや
砂漠にいるのは僕たち4人とラクダ4頭、そしてガイドのベルベル人が1人だけ。
ラクダの乗り心地は決していいとは言えないけど、この景色は本当に素晴らしい!
途中、ガイドのベルベル人が何枚も写真撮ってくれるよ!ベテランガイド!おっちゃんナイス!
1時間くらいかな、キャンプ場に到着。
砂漠のど真ん中に僕たちのキャンプ場がある。
しばらくすると日が沈み始める。どんなに遠くを見渡しても目に入るのは砂漠だけ。うわぁ、すげえええ、、
その数分間はすごくいい時間で感動したよ
完全に日が暮れて暗闇に包まれた後は、テントに戻ってみんなでモロッコ料理のタジン鍋を囲む。
ジャガイモと鶏肉がたくさん入ったタジン鍋をパンと一緒に。ご馳走だあああ
それからベルベル人がモロッコの民謡を太鼓の音色と共に歌ってくれた。
キャンプっていいね。小学生に戻ったみたいでさ、なんだか懐かしくてワクワクする!最高
日付が変わる頃、夜空には満点の星空が広がってた。
今度はどこを見渡しても星しかないわけ。
これは現実なのかな、宇宙にいるみたい。久しぶりにこんな綺麗な星空みれたな~
流れ星もいくつか見れました
長野出身だから星はわりと綺麗に見れるんだけど、海外でこれ見れたのはすごかった!
人は何も無いところにいるとこんなに感動できるものなんだなあ。今の時代、きっと便利になればなるほど感動の数を減らしてる。
砂漠の静けさも星空を見上げる幸せを知った。
静かすぎて孤独にさえ感じるサハラ砂漠の夜。いい
少し寝て、日が昇る前にまた砂山に登って待機。
日が昇って辺りが明るくなると、昨日とはまた違う形をした砂山と景色に驚いた。時間帯によって砂漠の色も違うんだ
みんなの足跡がついていた砂漠も風で流されて綺麗になってた!
肌寒かった朝も日が昇れば暖かくて、生きてるなあって。
やっぱり大自然の中での生活はいいね
憧れのサハラ砂漠キャンプはあっという間。
世界地図で日本を真ん中にしたとき、最西端にあるのがモロッコ。そして旅に出て半年が経とうとしている。
早くぐるっと一周したい気持ちもあるし、まだまだ見たい景色や文化があって1年じゃ足りねえって思うこともある。
葛藤するけど、ココロの声に正直に。歩き続けよーっと。
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アフリカ編始まります。モロッコにあるブルーシティシャウエン
スペインからフェリーでモロッコに行こうと思ってたんだけど、飛行機の方が安かったので。海路で国境越えしてみたかったな
タンジェ空港で久しぶりの空港泊かましてブルーシティ シャウエンへ
汚くて未完成で、客引きのおっちゃんがしつこい感じ。ガヤガヤしててインドを思い出す。戻ってきたなあ
ここが有名なブルーシティなのか?と思うくらい何もないバス停を降りたら、ひたすら坂道を登る!きつい
ブルーシティは旧市街メディナと呼ばれるエリア
ゲートをくぐるといきなり青い街が現れて異世界に引き込まれる、、
いや、まって、青すぎん?
すげえええな
東のジョードプル(インド)
西のシャウエン(モロッコ)
って言われてるけど、インドより全然青いぞ
なんで青いかってのは、イスラム教の色とか虫除けのためとか日除けのためとか色々説があるけど、、
何はともあれ青すぎて美しい。
旧市街はかなり小さいから1日あれば十分だけど、のんびりした雰囲気が良くて2泊した
どこを切り取っても絵になるし、一つ隣の道に行くと誰もいない なんてこともあるから迷い込んだような感覚になる
※モロッコは女性にカメラを向けてはいけないので注意。
シャウエンは猫の街としても有名で野良猫がたくさんいるよ
猫好きにはたまらないよねきっと!(俺はどちらかといえば犬派)
しばらく彷徨ってたら、レン!!って声が聞こえて、カフェにシュンキがいた。
まじかよ!偶然にも程がある。
ラオスで一緒に象使いの免許をとって、この前クロアチアのプリトヴィツェで再開。そして今。
クロアチアの時はお互い連絡を取っていたけど今回はガチガチの偶然!
てかこんな現地人みたいな格好してたら気づかんて。
街の展望台からは旧市街を一望できる!
本当に青いなあ
ちなみにブログに載せてる写真はほとんど編集してません。
これにて
東のジョードプル(インド)
西のシャウエン(モロッコ)
完。
青くて蒼くて碧い街、シェフシャウエン。
本当に美しい街でした