人生初ラフティングしてきました!

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マラウイリロングウェルサカとバスを乗り継いでザンビアのリビングストンに着きました!

マラウイの交通が発展してなさすぎてすごい時間かかった〜何回もエンジントラブルして現地の人もお疲れ様の模様。

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ザンビアといえばビクトリアフォールズしか思いつかないんだけど、今は乾季で水が少ないらしいよ


宿は大人気のfawlty towers

ここでナミビアロードトリップのメンバーを集めたいと思っていた矢先、日本人4人組が現れた!


あれ、シュンキじゃね?

ええまじか、やっぱり!!

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彼とは4度目の再会。

ラオスで象使いを一緒に取って、クロアチアで再会して、モロッコで再会して、、

毎回偶然すぎてさすがにびびる。


シュンキたち4人はタンザン鉄道に乗ってザンビアinしてきたみたい。脱輪して4日もかかったってさ


ナミビア行きを誘ったら彼らも行く予定だったようで即決!みんな年が近いし男だけなら楽!5人もいればかなり安く済むしね

 

 

 

ナミビアに行くまでの4日間ひたすらのんびりしようと思ってたけど、せっかく来たから何かやろうってことでラフティング!

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宿で申し込むと160ドル

名前は覚えてないんだけど他で申し込んだら100ドルでいいよって


差がすごいw

他にもバンジージャンプとかデビルズプールとか色んなアクティビティあったけど、宿だと高い!

他で申し込んだら嫌な顔された笑

 


 

ということでビクトリアフォールズの真下でラフティング!

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この橋はジンバブエとの国境で、バンジーもここから飛ぶんだって


ラフティングのポイントは1~21まであるらしく、僕たちは半日だから1~10まで。

漕ぎ方とか落ちた場合どうするかとかひと通り説明聞いてからいざ出発!

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最初は余裕でしょって思ってはしゃいでたらガイドにガチで叱られたw ゴープロもいじっちゃダメって

これはちゃんとやらないとやばいやつ?

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慣れてくると漕ぎ方も分かるしみんなで声合わせて楽しくなってくるんよね

もう一つのグループが転覆しちゃったりして、うちらも転覆してみたいとかね

最初はまだ川の流れも緩やかだしね、最初は

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1~5のポイントはまだ楽しくラフティングできる感じだけど、6~10はやばい

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特に7か8はほんとに死にかけたよ。

落差が何メートルもあってその衝撃でボートから振り落とされた

 

別角度の写真みてこれ!ボートごと飲み込まれてるやん

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この流れの中で落ちたらさすがにパニックなって水めっちゃ飲んだし、水面に出たくても出られないし、出てもまた波きて沈むし、岩にもぶつかりそうで怖いし、、

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死ぬ、、

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救助してもらたw

 


これはさすがにみんなも死を覚悟したらしくそのうち2人はゴープロ紛失。session4とhero7

俺は溺れながらもゴープロだけは無くしたくないと思って握りしめてた。


何はともあれ生きてて良かった!

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最初転覆してみたいとか馬鹿なこと言ってたけど転覆したらあかん

7~10がもう怖くて怖くて、最初のテンションはどこいったw

 

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終わってみればめちゃくちゃ楽しかったけど、はじめてのラフティングは水の恐ろしさを知りました。

 

 

 

ラフティング終わりにビクトリアフォールズにもちょっとだけ寄った

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乾季だから迫力はないけどこれはこれで良し

雨季はここが全部水になるんだからすごいんだろうね

 

あと野生の象にも遭遇した!

無料サファリだ

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ナミビアに向かいまーす

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秘境チズムル島へ!

 

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今日はカタベイからチズムル島という島を目指します!

マップ上ではモザンビークの中にあるけどマラウイの島で秘境と呼ばれているらしい。たのしそう!

 


カタベイからチズムル島への船は週に3日だけ!

月曜と火曜と木曜って言ってた。

時間は決まってないようなもんで、朝一で行けば確実に乗れます。

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木曜朝9時に出発!

湖なのに揺れがすんごくて船酔いしてずっとダウンしてました

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3時間くらいしてようやくチズムル島が見えてきた!なかなかの秘境感。

 

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下船は小舟に乗り換えて島へ。

船2800クワチャ+小舟200クワチャ

 

 

 

島唯一の宿がここ。

wakwenda retreat が今は名前が変わってました。新しい名前忘れたけどここしかないので他の選択肢は無い。

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なんだかもうしばらくお客さんは来ていない様子。受付やロビーは埃まみれ、水と電気とガスも止まってる。キッチンも使ったままでかなり汚かった。

 


大きなバオバブの木の下にテントを張った。

これで5ドルは正直高い。スタッフもなんだか嫌な感じでした。

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予想と違ってとんでもない島に来てしまったらしい。

 


すこし歩いたところにバーがあると言うことで行ってみた!

従業員らしい人が呑んだくれて酔っ払ってた。それはそれで面白かったけどほんとにお客さん来てないんだな、、笑

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テラスは眺めが良かった!

 

 

 

 

 


次の日は島を一周しながら散策!

朝から食器洗ったり洗濯する子供たち

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船を作ってる人たち

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釣った魚を干してるおっちゃん

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家の屋根かな?編み込んでる親子

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学校があったのはビックリした!!

教員は7人で生徒は150人くらいの小さな学校だけど意外と立派。

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生徒たちと一緒に下校したのは楽しかった笑

 

 

 

 

 

 

やっぱりこの島のハイライトは元気な子供たち!もちろん大人も含めてみんな笑顔で挨拶してくれるし、すこし恥ずかしそうにフォト!フォト!って言ってくる。

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途中からみんな付いてきて島の半分くらいは一緒に歩いたかな?

 

 

 

 


この島にくる外国人はもうかなり久しぶりなのか、話し相手に困ることは無かったな。

人口約2000人、水も電気もガスも止まってる小さな島。

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特に何かあるわけじゃないけど流れる時間がとてもゆっくり。


生活水は全部マラウイ湖の水を使って、火は自分たちで起こして(みんな火起こしのプロだった)、太陽が沈めば真っ暗。

なかなかのサバイバルだったけど、人の優しさに触れて景色も良くていい場所だったよ

 


2014年に世界最貧国になったマラウイ

今でもあまり現状は変わって無いと思う

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けどその一方では

warm hearts of africa=アフリカの暖かい心

なんて言われてる。

 

この島の人たちを見てたらよく分かる。

そしてやっぱり、お金=幸せの方程式は成り立たない。

 

確かに見た目は裕福じゃないかもしれないけど、人としてとっても幸せそうに暮らしてる。

 

 

 

世界一周1カ国目フィリピンで気づいたこと。ここに来て再確認できた。

本当にマラウイ来て良かったです!

 

 

 

マラウイが好きになりました

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今日はリビングストーニアからカタベイという街まで来ました!


リビングストーニア→ムズズ 2000クワチャ

ムズズ→カタベイ 1500クワチャ


 朝早くチェックアウトしたのに途中のムズズ乗り換えで4時間くらい待ったせいで着いたのは夕方


アフリカあるあるだけど、バスが人いっぱいにならないと出発しないんだよね~マラウイは特に遅いな

 

 

 

 

 

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カタベイはマラウイ湖に面した田舎街でとっても雰囲気がいい!その国や街に着いた瞬間に感じる直感で好きか嫌いか何となくわかる。

 

 

 


宿はmayoka village

中心地からはすこし離れてるけどオプションが多いらしいから来てみたよ

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テント泊5ドル

ホットシャワーあり

Wi-Fiなし


山の中だから虫がめっちゃいます。無理な人は無理だと思う。けど雰囲気はいいです

そしてなぜかテントの値段でドミ泊めてくれました

 


次の日

無料でカヤックとSUPが借りられるということでやってみた!朝活!

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SUPは2回目なんだけどかなり久しぶり!マラウイきて無料でできるなんてテンションあがる~

 

 

マラウイ湖は湖じゃないくらい広くて透明度も高い!漁をしてるおっちゃんもちらほら。

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このあと調子乗ってSUPヨガとかやってはしゃいでたらグラサン落としました。あーあ、SABREのいいやつだったのになー笑

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この宿は曜日ごといろんなイベントをやってくれて飽きずに長居できる!欧米人もめちゃいるから楽しい

 

 

 

マラウイ湖で取れる魚がめちゃ美味しかったから行った人は食べてみて

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マラウイはアフリカに来ていちばん人が優しい。この街も小さいからみんなすぐ名前覚えてくれて、どこか歩くたびにレーン!って声かけてくれた

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何か売ってくるとか無駄にダル絡みしてくる感じじゃなくて、調子どうだ?今日はどこ行くんだ?飯食ったかー?ってめちゃフレンドリー。

子供たちも超かわいい!

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マラウイ好きになりました

明日からは秘境と呼ばれる島へ

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天空キャンプ場!コンポストトイレ?絶景あふれるマラウイ

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タンザン鉄道をひとり途中下車してマラウイに入国。

カロンガからリビングストーニアという街までやってきました

 

 

 

この街の山頂にあるキャンプ場がどうやら絶景で密かに人気があるらしい。

 

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オンボロトラックの荷台に乗って山道を進んでいく。途中何回も故障しては直してを繰り返し、1時間半くらいしてやっとたどり着いた宿

 

 

 


mushroom farm

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ヨーロッパ人がオーナーで村の人々を雇って経営してる宿。レセプションとリビングが解放的でいい感じ!

 

 

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受付の横がレストランと共有スペースになってて、朝昼晩ここで食事ができる!日中は木漏れ日が差し込んで最高にリラックスできるよ

 

 

 

なんといってもこの景色!遠くにはマラウイ湖!すげえええいい

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この絶景すぎる山肌でテントを貼らせてもらった!

記念すべきアフリカ初テントじゃー!

(テントがなくてもドミから個室まであります)

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さらにこの宿の素敵なところはエコに力を入れてること!基本的に自給自足を目指していてその工夫が至る所で見れて勉強になる。

 


1番びっくりしたのがトイレ

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ここのトイレはコンポストトイレ(composting toilet) っていう水を一切使わないトイレ。

 

 

 

水使わないの?どういうこと?ってなるよね

 

 

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用を足した後に排泄物を分解する成分を便器に打ち込むのだ!

その正体は灰とおがくず!

 

 

 

この2つを振りかけるだけ!超簡単!

水を使ってないから臭いが気になりそうだけど、これが驚くことに全然臭わないの!!

 

 

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排泄物を分解すれば肥料になるし、その肥料で野菜とか作ってて、それを人間が食べてまた排泄するの繰り返し。スーパーエコ!!素晴らしいなあ

 

この宿はオーガニックガーデンからオーガニックコーヒーまであってとにかくすげえっす。

 

 

 

 

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宿から少し歩くとmanchewe fallっていう滝もあります。入場料500クワチャ75円。

 

 

 

滝の上流部は結構な高さあって足がすくむ。

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そこから分かりづらい隠れ道を進むと洞窟があって下から滝を見れる!なんだか秘密基地みたいだ!

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マイナスイオンもすっごい!!

 

 

 

宿への帰り道では滝の全体図も見れるよ

虹がかかってました!

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いや~、マラウイいいね!

こんなとこ来る日本人なんてほんと数えられるくらいだと思う!そもそもマラウイにみんな来ないんだもん

 


人はフレンドリーだし大自然が溢れてるし、既に来て良かったと思えてる!

 

 

 

 


みんなマラウイ来た方がいいぞ。

タンザン鉄道でマラウイへ

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楽園だったザンジバル島からダルエスサラームに帰ってきました

 


ちなみに帰りは小型機セスナで!笑

30ドルでセスナに乗れてしまうのだ~

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フェリーとほとんど値段が変わらないし、たった20分で帰ってこれるし、こんな経験なかなか出来ないでしょ

 

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普通の飛行機より揺れるけど、高度は低くて街の上を飛ぶから面白かった!

 

 

 

 


さて、ダルエスサラームからタンザン鉄道に乗ってマラウイ

 

 

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タンザン鉄道のチケットはタザラ駅で買えます。ちなみに火曜と金曜のみの運行なので注意。


噂によると金曜の方が車内が綺麗?

 


僕たちはザンジバル島に行く前に買って、その間でリゾート満喫してきました。直前に買いに行っても満席の場合が多いので早めに買っておくと良き!

 

 

 

 

 

 

 

 

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1時間遅れの15時に出発!

天気はあんまり良くないけど、なんだかインドを思い出すなあ~

 


部屋はこんな感じです!

6人部屋の2等にしたけど特に問題なく過ごせました。なかなか綺麗じゃない?

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知らん人が勝手に寝てることもないし通路が埋まってることもない!

 


ちなみに3等はインドのジェネラル席みたいな感じで横になれないし席も決まってないからカオスです。1等は4人部屋でさらに快適です

 


食堂飯もなかなか美味しかったよー!

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翌日14時

国境付近のムベヤでひとり途中下車。

 


タンザニアのモシから2週間くらい一緒に旅してきたみんなとお別れ。こんなに長く誰かと旅したのは初めてだった!またどこかで~

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ムベヤから国境まではダラダラを乗り継いで、30カ国目マラウイ入国!国境は18時まで開いてるみたいです。VISAは75ドル

 

 

 

 

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ほんとんどの人がタンザン鉄道に3日間乗ってタンザニアからザンビアに抜ける。その間にあるマラウイはVISAも高いしみんなパスするんだよね

 

 

 

だからこそ行ってみたい!

 

 

 

アフリカ最貧国と言われてるマラウイ

 


一方では

warm hearts of Africa アフリカの暖かい心

とも言われてるマラウイ

 


大学の教材に出てきたマラウイ

 

 

 

行ってみたくなるやーん気になるやーん

みんなが行かないところ行きたがり。

 

 

 

 


国境を超えてカロンガという田舎町で一泊。

街灯もお店もほぼない街でした

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マラウイ旅始まりました

野生イルカと泳げる街ヌングイ

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パジェからヌングイへ向かいます

ダイレクトで行けないので一旦ストーンタウンに戻ってそこから2時間くらい。少し手間がかかります


バイク借りて島一周とか楽しそうだよな~

 

 

 

 

 

 

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ヌングイはザンジバル島の中で1番のリゾート地!観光客もたくさんいてのんびりできる感じではない

 

 

 

宿はCOCOA GUSET HOUSE

1ルーム40ドル

Wi-Fiなし

朝食付き

ホットシャワーあり

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ヌングイではドルフィンスイムのアクティビティツアーを申し込んだ!

 

 

PADIダイビングショップの隣にある小さなオフィスで、ドルフィンスイムとムネンバ島へのボートツアーを25ドルで交渉した

 

 

 

 

 

 

 

 

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朝8時半にボートでイルカのいるスポットへ!

出航してすぐにイルカの群れがみえた!!

 

 

 


GO!! DIVE!!

 

 

 

船長の掛け声で一斉に飛び込む。

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そこには何十匹もの野生イルカが!!

 

 

 

必死に潜るマサくん。

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必死に追いかける俺。

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これはすごい!!野生のイルカとこんな近くで泳げるなんて夢みたいだ!!


水中ではイルカの鳴き声がピーピー聞こえて何か会話してるのが分かる

 

 

ただイルカたちの泳ぐスピードはものすごく速い!!

人間が普通に追いかけても追いつけるわけがない。

 

 

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船でイルカの群れに先回りして、泳いでくる方向を予測して飛び込む。見失ったら船に戻ってまた探して飛び込むの繰り返し。

 

 

近くで泳げるのは上手くいった時のたった数秒間!めちゃくちゃしんどいけど、こんな機会なかなかないから泳ぎまくった!

 

 

 


ドルフィンスイムの後はムネンバ島へ

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この島は無人島でビーチの立ち入りは禁止されてるけど、近くでシュノーケリングができるよ

 


いろんな魚が見れます

ヒトデとかウニも落っこちてる!

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帰ってきた後はフルーツをいっぱい振舞ってくれた!これで25ドルはコスパいい!!

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けどイルカともっと泳ぎたかったよね~

あいつら早すぎて写真はあんまり撮れてなーい

 

 

イルカだけのツアーで交渉してみる??

 

 

交渉の末、ドルフィンスイムのみ10ドルでOKということで、翌日もイルカと泳ぎました!!

野生イルカと10ドルで泳げるって最高すぎません?

 

 

 

僕は動画ばっかり撮ってたので写真はないけど、動画載せておくのでinstagramYouTubeから見て下さい。

https://renrendays.wixsite.com/livetheadventure

 

 

 

 

2日目の方がイルカの数も多くていっぱい見れたよ!!だいぶ疲れたけど

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ヌングイ行く人はドルフィンスイムかなりおすすめです。

というかザンジバル島ぜひ行ってください!

 

 

 

 


何より海が綺麗で、のんびりするには最高だし、アクティビティもいっぱいある。

朝日が昇ると同時に起きて、海に沈む夕日を眺めて。

 

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ストーンタウン、パジェ、ヌングイ。

どこもそれぞれいいところがあって、1週間いたけど全然足りない!

 

 

 

タンザニアの楽園、ザンジバル島

めちゃくちゃ楽しかったです!

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また焼けた。